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悪いねよりいいね

新生DEATHGARDENリリース後の感想

DbDの開発元Behavior Interactiveが昨年夏にリリースした本作は、DbDをやったことのない私にとっても、魅力的な作品でした。自分は銃が撃てる。相手は自分を殺せない。狩りの対象は人間。爽快に自動生成のマップを駆け回り、何とか敵の裏をかく。これがつまらないとは思えません。けれどもDGは一か月と経たずに衰退しました。やりこんでいくとランナー側(今のスカベンジャー)優位なバランスだということが明らかになったのです

そんな衰退後のDeathgardenを私はしばらく生き残りました。外国人の配信者の中には私が日本人であることを知っている人もいます。プライベートマッチが実装されたときには、サボテンの上で私がフェードし、どのサボテンにいるか他の人たちに当ててもらう独自のゲームもやりました。真面目な試合も白熱しましたし、彼らとの交流を忘れることはないでしょう。そして、Deathgardenのリブート計画が明らかにされ、全くマッチングしなくなってしまった時、私はこのゲームを遠くから待つことに決めました

6月になる直前になってついに、Dathgardenは『Deathgarden: BLOODHARVEST』として生まれ変わり(引き続きTwitchの方では"Deathgarden"カテゴリーのままになっている)ました。前作の設定は残したまま、新作は時代が進んでいます。雰囲気も大きく変わり、「未来のカラフルスポーツ」というキャッチコピーはPVから消え、ダークな世界を生き抜くスカベンジャーと極悪そうなハンターの構図に変化しました。勝敗をなくして個人戦寄りにする工夫やセール価格が功を奏したのか、フリープレイ後も4000人以上のアクティブ人口を得ています

私とDGの関りも見て頂いたところで、この記事では新しいDGのバランスについて考えていきます

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SWBF2を個人的に振り返る

Star Wars バトルフロント IIは、昨年11月に発売されたゲームで、もう1年以上の付き合いになる。未だにプレイしている良ゲーなのだが、PC版のプレイ人口は自分がチラっと見た時には200人程度しかいない不人気ゲームの1つだ

まず一般兵で活躍して、乗り物に乗ったり、大型兵器を操縦したり、ちょっとリッチな兵士になったり、映画に登場する主人公たち(1匹違うのいるけど)になったりする。そんな単純明快なコンセプトのゲームだ

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BFVを個人的に振り返る

クゥwwwwリwwスwマwスwがコwトwシwもを乗り越え、いよいよ年が明ける時期。結局イブもBFおじさんたちと遊んでいた。私事をブログに書くなど恥ずかしいにもほどがあるので、やはりゲーミングブログ(?)的には一番やったゲームを振り返るのがいいだろうとなるのであった

Battlefield Vは、最速のOrigin Access向けには11月9日から配信されたBFシリーズの新作。当初は10月19日発売予定だった。配信当初はフレームレートに悩まされたが、GPUの最適化ドライバーがリリースされてから動作は比較的安定している。「無限ロード」は自分の環境では1回もなったことがないので分からないが、発生する人がまだいるようだ

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